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そこは下町      グループホーム納涼祭

そこは下町      グループホーム納涼祭

先日の特養納涼祭に続き、グループホームでも納涼祭を開催させていただきました。

コンセプトは昭和レトロな納涼祭。

昭和感あふれるポスターの掲示やメンコや紙風船、万華鏡などの玩具コーナーなどで会場を演出。

まるで下町で行われていた縁日を思い出してもらえるような、そんなお祭りを開催させていただきました。

BGMには盆踊りの曲を流し、皆様はハッピを着て、お祭りを楽しんでいただきます。

縁日といえば、金魚すくいにヨーヨーすくい。

グループホームの納涼祭では毎年本物の金魚やヨーヨーを使って楽しんでいただいています。

カラフルなヨーヨーを釣り上げた瞬間、笑顔が溢れるご利用者がとても多く、職員も一緒に喜びを分かち合いました。

金魚すくいでは、昨年、あるご利用者が一人で全ての金魚を掬い上げた記録があるので、今年は難易度を上げておもちゃの金魚を投入。

浮いたおもちゃの金魚を避けながらの金魚すくいに皆様苦戦していましたが、難しいながらも上手く楽しんでいただけました。

また、熱くなられた100歳のご利用者が、手づかみでチャレンジするほど奮闘していただけました(笑)。

縁日を楽しんでいただいた後は、夏の唄3曲をご利用者・職員で大合唱。

その後、大白熱のスイカ割りを行いました。

ご利用者皆様が思い思いに棒を振り上げ、スイカめがけて振り下ろしていきます。

最後、順番が巡ってきたご利用者が棒を勢いよく叩きつけ、スイカは見事に真っ二つ!

その瞬間、周りからは大歓声。

割ったご利用者は思わずガッツポーズと笑顔を見せてくれました。

縁日やスイカ割りで楽しんでいただいた後は、みんなで割ったスイカを食しました。

楽しく明るい納涼祭。来年も今から楽しみです。

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