7月27日(土)、特養の納涼祭を行いました。
新型コロナウイルスの流行により、当施設の行事に、ご利用者のご家族が参加することをご遠慮いただいておりましたが、今回数年ぶりにご家族も参加していただく納涼祭を開催することができました。
納涼祭の催し物もバリエーションに富んだものを準備しました。
『輪投げ』『射的』『金魚すくい』のゲーム性のあるものや、
『チョコバナナ』『わたがし』『かき氷』などの夏祭りといったら定番のグルメも。
特に輪投げや射的はポイント制にし、ランキング形式で高得点を獲得した方には、施設で使っていただけるような景品をご用意。
一緒に参加したご家族とともに白熱したゲームコーナーとなりました。
金魚すくいでは、今回は本物の金魚を用意。本物の金魚に驚かれる方や、本気の目で金魚を追いかける方。
難しいねと掬える方が少ない中、「昔やってたのよ」とその手腕を発揮される方もいらっしゃいました。
久々に食べたかき氷の冷たさに顔を歪める方や、ラムネの味にご満悦になる方など、お祭り自体を楽しんでいただける方がとても多く感じました。
その中でも、やはりご家族と一緒に参加したことで、楽しさは何倍にもなったのではないかと思った一日でした。
また皆さんで集まって楽しめる行事を催して参りたいと思います。